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DVDでタランティーノ監督の『デス・プルーフinグラインドハウス』
(原題:Death Proof in Gringhouse)を観賞

人気女性DJジャングル・ジュリアと女友達を付け狙う男
その名はスタントマン・マイク
それから14ヶ月後…
今度はスタントウーマンのゾーイと仲間がマイクの標的となる…
殺人鬼とセクシー美女軍団の激闘を描いた
カーアクション満載の映画

グラインドハウスとは…かつてアメリカに数多く存在し、
低予算B級映画ばかりを2~3本立てで上映していた映画館

本作では当時のグラインドハウスでの
上映作品の雰囲気を再現している

で、観た感想は…
常識的に考えればヒドイ映画である
井筒監督なら『こんな映画、クソやな!』って言うだろう
ひょっとしたら"HEY!たくちゃん"だって、
『こんな映画、クソやな!』って言うかもしれない

ところがワシはめちゃめちゃ楽しめたのだよ
今までのタランティーノの世界を観てきた人なら
きっと素晴らしいと思うんじゃないかな

タランティーノの趣味嗜好だけで撮った
自己満足映画のような気もするけど…
その趣味嗜好がいいセンスなんだよなぁ
もちろんハラハラ&ゾックゾクできて満足

残念ながらタランティーノ監督の最高傑作ではないがね

とりあえず、大概の人なら最後の30分だけ観ても楽しめるはず

あまりにも単純なストーリー展開も
あえてB級臭さを出す為かぁ??。。。



Killer : ワシらも小さい頃からよくグラインドハウスに
     足を運んだものだよなぁ
A     : ま、普通の映画館だけどね
Killer : でも、昔は2本立てが当たり前だったよな
A     : そう言われればそうだね
     お目当ての映画よりも同時上映の方が
     面白かったなんて事もあったね
Killer : 今思えば、いい時代だったよ
     映画2本分の時間、たっぷり寝れたからな
A     : 何をしに映画館に行ってたんだよ!!
Killer : しかも当時は今と違って、
     観客の入れ替えってのも無かったじゃん
A     : 朝から晩までいてもOKだったし
Killer : 朝から晩までグッスリ寝ててもOKだったし
A     : だから映画館に行く目的が違うだろ!!
Killer : そーいえば、
     さっき『秘密のケンミンSHOW』観てて思い出したんだけどさ
     映画の帰りって必ず”味噌カレー牛乳ラーメン”を
     食ってたんだよな
A     : そうそう!
     その流れが定番コースだったね
Killer : 当時、映画『喰人族』観た後はバターも加えてもらったんだよ
A     : よく覚えてるな…
Killer : ところでさ、最近の映画館って立派だと思わんか?
     肘掛けにドリンクホルダーとか付いてるんだぞ
     久々に映画館行った時に感動したよ
A     : けっこう前からそういう風になってきてるんだけどね…
Killer : でも、この前映画館に行った時なんだけどさ
     右の肘掛けのドリンクホルダーには右隣の奴のドリンク…
     左の肘掛けのドリンクホルダーには左隣の奴のドリンク…
     これは困るだろ?
     こういう場合はどうすりゃいいんだぁ?
A     : それはちょっとした不運だったねぇ
     じゃ、君はドリンクをずっと手に持ってたんだぁ
Killer : いや
     ドリンクは持ち込んでなかったからな
A     : じゃ、どうもしなくていいよ!!
     だまって隣の奴に置かせてあげな!!
Killer : あと、最近の映画館の椅子は座り心地が良くてな
A     : そうだね
     昔と違って長時間座っててもお尻が痛くならないからね
Killer : おかげさまでよりグッスリ寝られるよ
A     : 映画を観ろよ!!
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某DVDレンタルショップから半額クーポンが出ていたので
ついついお気軽感覚で借りてしまった…

映画『トランスフォーマー』(原題:Transformers)

ある日、中東カタールの米軍基地に未確認ヘリコプターが着陸、突然ロボット型へと変形し無差別に攻撃し始める。また、飛行中の米国大統領専用機エアフォースワン内では何者かが侵入し、機密情報が驚異的なスピードでハッキングされる事態に。ただならぬ状況と判断した政府は、内密に分析と対策に取り掛かる。
そんな中、高校生のサムは父親から車を買ってもらう。そしてその車は、ある日ロボットへ変形し、やがて同じようなロボットたちがサムの目の前に姿を現わすのだった。
彼らとその対抗組織が地球に落ちた“キューブ”というものを探し求めており、どうやらサムがそのカギを握っているというのだが…

子供の頃、
アニメ版『トランスフォーマー』に
思い入れがあった訳ではないんだけど
偶然観た予告編でなんとなく興味があったから

車や戦闘機がガジャガジャガジャガジャ変形してロボットになり…
なにやら敵とガジャガジャガジャガジャ戦って…
またガジャガジャガジャガジャ変形して車や戦闘機に戻ってみたり…

このガジャガジャ感が心地良い
ロボットを下から見上げる目線でのアングルも迫力があってよろしい
SFXやらCGの技術にちょっと感動したのも久々かも

ストーリーはともかく…
迫力ある映像は十分満足

ストーリーはともかく…
ストーリーはともかく…
ストーリーはともかく…

思ったほど子供向け映画でなかったのは予想外。。。

Transformers.jpg










A     : どうです?
     こんなロボットに変身する車が本当にあったら欲しいよね
Killer : いやいや
     ワシは別に欲しくないよ
A     : 夢が無いねぇ
Killer : 故障した時のアフター対応が悪そうだし…
A     : そんなリアルに考えなくていいからさぁ
Killer : 燃費も悪そうだしなぁ…
A     : そんなにマジに考えなくていいんだけどぉ
Killer : 自動車税も安くないと思うし…
A     : もういいよ!!
     そこまで悩まなくていいよ!!
Killer : お前みたいにボロ自動車乗ってる奴が
     ロボ自動車に憧れる気持ちは分かるけどな
A     : 失礼な事言うんじゃないよ!!
Killer : まぁ、実際ロボット自動車があったとしたら…
     間違いなく世の中から交通事故はなくなるよな!
A     : そうかなぁ…
     機械に頼りすぎるのも怖いような気がするけど
Killer : ロボット三原則って知ってるか?
A     : あー!なるほど!
     もちろん知ってますよ!
     SFの世界では有名だからね
Killer : 第一条:押さない
     第二条:走らない
     第三条:しゃべらない
A     : 非難訓練かよ!!
     全然違うだろ!!
     第一条:ロボットは人間に危害を加えてはならない。
          また何も手を下さずに人間が危害を受けるのを
          黙視していてはならない。
     第二条:ロボットは人間の命令に従わなくてはならない。
          ただし第一条に反する命令はこの限りではない。
     第三条:ロボットは自らの存在を護らなくてはならない。
          ただし、
          それは第一条、第二条に違反しない場合に限る。
     これでしょ!!
Killer : そうそう!
     ピンポン!正解!
A     : 確かに
ロボット三原則を信じれば…
     ロボット自動車なら事故が起きるはずは無いね
Killer : でも、まず先にロボット“イージス艦”を開発してもらわなきゃな
A     : 個人的にはロボット“ジェットコースター”もお願いします
姪っ子のイッツーが我が家にお泊りしていったのだ

『たっぷり遊べるね!!』とテンション上昇のイッツーであった

昨夜は一緒にお絵かき、絵本の朗読、就寝時の創作昔話大会…
本日はトランプ、外でのかまくら作り、そして映画観賞…

映画といってもWOWWOWで放送された
『森のリトル・ギャング』(原題:Over the Hedge)

森が狭くなって、森のみんなはいつもハラペコ。そこに現れたのはイタズラ好きのアライグマ“RJ”。ポテトチップスやクッキー・・・人間の家にはおいしい食べものがいっぱい!森の仲間たちを誘惑するRJ。
でも、人間の町には危険がいっぱい!優しい森のリーダー、カメの“ヴァーン”は猛反対。でもみんなは見たこともないおいしい食べものが欲しくてたまらない。RJと一緒に、人間の町へとむかう。
一見順調に見えた仲間たちの食べもの収集作戦。だが町内組合会長のグラディスが執念深い動物駆除のプロ、ヴァーミネーターを呼んだことから、事態は思わぬ方向に・・・

動物達の友情物語であり、当然予想通りのハッピーエンド
それでも楽しめたってのはワシが子供だからか!?
でも、ビミョーにシュールな場面もあるんだよなぁ…

しかし…
5歳ともなるとちゃんとストーリーを理解して観るものなのだねぇ
イッツーもワシも同じくらい集中して観てしまった。。。

52585377.jpg







A     : すっかり声優さん以外の有名人が
     吹き替えするってのが当り前になってしまいましたね
Killer : ぶっちゃけ、話題作りの為ってのもあるよな

A     : たしかにその要素はゼロじゃぁないでしょうねぇ
     この映画も主人公のアライグマ“RJ”の声ですが、
     『ダイ・ハード』シリーズでお馴染みの大物俳優…
Killer : プチ・ブルースが担当したと

A     : 違うだろ!!
     それじゃ、大物じゃなくてプチだろが!!
     本物のブルース・ウィリスが担当したんだよ!!
Killer : そかそか
     じゃ、日本語版を担当したのがプチ・ブルースだっけ?
A     : プチ・ブルースは全然関係ねぇから!!
     日本語版は役所広司!!
Killer : そういえば、
     カナダの歌姫とアジアの歌姫も活躍してるんだよな
A     : そうそう!英語版で
     オポッサムの“ヘザー”を担当したのがアヴリル・ラヴィーン
Killer : そして日本語版を担当したのがPoAだろ

A     : BoAだよ!!
     ポアじゃなくてボア!!
     某宗教団体じゃないんだから!!
Killer : あとは…“赤いきつね”を担当した武田鉄矢

A     : そんなの出てこないだろが!!
     カメの“ヴァーン”を担当してたの!!
Killer : 忘れちゃいけないのが、
     スカンクの“ステラ”を担当した友近だな
A     : なんの違和感もない吹き替えでしたね

Killer : まったくだな
     さすが吹き替え経験者だけあるよな!
A     : あ、そうなの?
     友近って他の映画でも吹き替えの仕事してたの?
Killer : なんだよ!
     お前知らなかったのかよ!?
     『ディラン&キャサリン』ってので…
A     : 友近のネタだろが!!
“サミュエル・L・ジャクソン”っていいよね!
顔は怖いけどね!

『パルプ・フィクション』
『ロング・キス・グッドナイト』
『ジャッキー・ブラウン』
『交渉人』
『シャフト』
『ケミカル51』
『閉ざされた森』
『S.W.A.T.』
等々…   

良い役でも悪い役でも独特のカッコ良さがある俳優である
タフで『粋(いき)』な男を演じさせたらNo.1だな
この『粋』ってのが重要ポイント!!

そんなサミュエル主演の映画
『スネーク・フライト』(原題:
Snakes on a Plane

青年ショーンは偶然、森の中でマフィア組織による殺人事件を目撃してしまう。
目撃者として保護されたショーンは、ロサンゼルスの裁判所で組織が犯した殺人事件の目撃者として証言するため、護衛を任されたFBI捜査官フリンと共にジャンボジェット機に搭乗する。
しかし、組織はショーンの証言を阻止するため、数千匹の毒蛇・大蛇を新たな暗殺者として機内に送り込んでいた。
機内に解き放たれた毒蛇と高度1万メートルの密室でフリン捜査官と乗客たちの命がけの死闘が始まる!

とりあえずサミュエル主演ってことでレンタルしてきたけど…
正直、内容は期待してなかった

でも、なかなかよく出来た映画だね
簡単に言えば、アクション要素のあるパニック映画だが…
微妙にコメディタッチな部分もありつつ…
パニック状態での人間の醜さも描写され…
そして終盤での小粋な展開も◎

ま、多少展開が予測できた箇所もあったけど、
とりあえず観て大正解!!

この映画の中のサミュエル演じるフリン捜査官…
ワシの理想の上司はこんな感じの人かなぁ。。。

e9e62fc0.jpg










A     : サミュエルの魅力が十分感じられる映画でしたね

Killer : そうだな
     さすが“サミュ・L・L・ジャクソン”だな
A     : 区切るところが違うよ!!

Killer : “サミュエルエル・ジャクソン”だったな

A     : そうじゃないだろ!!
     サミュエル!!
     L!!
Killer : で、シャンソン

A     : ジャクソンだろ!!
     最初ちゃんとジャクソンって言ってたじゃん!!
Killer : いやぁ、スマン!スマン!
     ちょっと言い間違えちゃったよ
     まいったなぁ…
     まいった、まいった、マイケル・シャンソン!
A     : そこはマイケル・ジャクソンだろが!!
     島木譲二風に言いたかったんだろぉ!!
Killer : なんだよ…
     そんなに怒っちゃって…
     怖いわ
     そんなに強く言われたらさぁ…
     まるで“蛇ににらまれた蛙”状態だよ…
     蛇の映画を観た後だけにぃ~!
A     : うるさい!!一言余計なの!!

Killer : うるさいって言われちゃったら、もう何も言い返せないなぁ…
     “手も足も出せない”よ…
     蛇だけにぃ~!
A     : だからうるさいよ!!
     さっきから一言、一言が余計なんだよ!!
     まさに蛇足なんだよ!!
Killer : 蛇の映画を観た後だけにぃ~!?
A     : いい加減にしなさい!!

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以前、最近お気に入りと書いたマンガ…
『デトロイト・メタル・シティ』

デスメタルギャグ部門全世界売上No.1コミックのこのマンガが…
なんと実写映画化決定!!

『魁!! 男塾』と同じくらい楽しみである

しかし、実写化ブームの波は衰えないですなぁ…
次は何だぁ???。。。

dmc-j_01.jpg







Killer : ところで主演は誰なんだ?

A     : “ヨハネ・クラウザーII世”こと“根岸宗一”を演じるのは…
     今大活躍の“松ケン”さんです
Killer : 俺さ~ま♪
     俺さ~ま♪
     なぁ俺って♪ イケてるだろ♪
A     : なんでマツケンパラパラ~俺様ゲーム~なんだよ!!
     関係ないでしょ!!
     松山ケンイチ”の方の“松ケン”ですよ
Killer : 口に出したら同じじゃねぇか!!

A     : ま、そうなんですけどね…

Killer : “松ケン”は演技なんかできるのか?

A     : 当たり前でしょ!
     役者さんなんだからさぁ…
     彼は青森県出身って知ってた?
Killer : 本業は役者なのかぁ!?
     青森県出身!?
     そんなの全然知らなかったよ…
A     : 同郷ってことで応援しましょうよ!

Killer : そうか、一応注目はしてみるよ
     ところで、この映画には…
     ブラックメタル界の帝王“ジャック・イル・ダーク”も
     出てくるのか?
A     : どうなんですかねぇ
     内容の詳細はまだ分からないんですよ…
Killer : ぜひ“アリス・クーパー”に演じてもらいたいな

A     : 100%無理ですね…
     でも、この“ジャック・イル・ダーク”のモデルは明らかに
     “アリス・クーパー”と“オジー・オズボーン”だよね
Killer : そう考えると、“オジー”が演じてもいいかもな

A     : 妻の“シャロン・オズボーン”がOKするはずないけどね

Killer : 悪徳マネージャーだからな

A     : 200%無理ですね…

Killer : “オジンオズボーン”でもいいぞ

A     : ただの、お笑いコンビだろが!!
     300%無いよ!!
Killer : しかし、撮影は大丈夫なのかねぇ…
     “松ケン”って結構忙しいんじゃないのかぁ!?
     文部科学副大臣ともなると…
A     : 違うだろ!!
     それは“松浪健四郎”だろがー!!

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