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2002年に撮影されたものの、諸事情でお蔵入り寸前の危機に…
ようやく2006年に公開されたという映画『ダメジン』

物語
いつもブラブラしている三人組のリョウスケ・ヒラジ・カホルは、近所の猫じじいから『インドでは一生ブラブラしていても何とかなる』とインドの魅力を聞かされる。
ある晩、三人は宇宙人ゴールデンチャイルドからお告げを受ける。
『お前達は選ばれた人間なんだからインドへ行きなさい インドへ行って、人類を滅亡の危機から救ってよ』
インド行きを決意した三人は旅費を貯めようとする。
郵便ポストを切断し盗み、郵便物から切手を剥がして売ったり…
そしてついに、ゲシル先輩の企てた銀行襲撃計画に加担する事に…

スタッフ
監督・脚本=三木聡
企画=三木聡・緋田康人・温水洋一

キャスト
佐藤隆太
緋田康人
温水洋一
市川実日子
篠井英介
ふせえり
笹野高史

“脱力系”ムービーなどと呼ばれているけど…
確かに“ゆるい”

いや、“ゆる~い”映画である

ストーリー、登場人物、セリフ、小ネタ…すべてが“ゆる~い”
単なるコメディ映画ではなく、いい意味での“くだらねぇ”映画
本当にくだらない!
そして多少、青春映画っぽい雰囲気も…
細かい事は気にせず、肩の力を抜いて観ると良いでしょう!

ほとんどの登場人物が普通じゃないこの映画だけど…

“温水洋一” のジャージ姿だけで◎。。。

damejin.jpg







A     : キャスティングがとても豪華バラエティなんですよね
     他にも吉岡秀隆、伊東美咲、岩松了、山崎一、岡田眞澄、
     嶋田久作、松村利史、菅原洋一…
Killer : 若干豪華だな

A     : プロレス・格闘技ファンにはお馴染みの
     “謙吾”選手もゲシル先輩役で出演してますよね
Killer : イナズマッ!!

A     : 違うでしょ!!
     “けんご”違い!!
     イナズマは“木村健吾”!!
Killer : プロレス・格闘技界で“けんご”って言ったら“木村健吾”だろ

A     : 今は映画の話してるんでしょ

Killer : 昔『ビー・バップ・ハイスクール』で先生役やってただろ

A     : 今は『ダメジン』の話だよ

Killer : 何だよ、うるせーな!!
     ややこしいよ!!
A     : 逆ギレしなくてもいいじゃない
     ややこしくないよ
     外見が全然違うんだから分かるでしょ
Killer : 面倒くせーよ!!
     どっちでもいいよ!!
A     : あとはヤクザ役を演じた
     ザブングルの“加藤歩”さんもいい味出してたね
Killer : ザブングル“加藤”はサンダル工場の従業員役だろ?

A     : 違うでしょ!
     サンダル工場の従業員役は“片桐はいり”さんだよ
Killer : じゃ、ヤクザ役は“草彅剛”か?

A     : “草彅”君は出てないよ!

Killer : “草彅剛”役がザブングル“加藤”
A     : そういう事じゃないだろ!

Killer : 何だよ!!
     これまた、ややこしいな!!
A     : 全然ややこしくないって!

Killer : なんか面倒くせーよ!!
     ヤクザ役も従業員役も“草彅”って事でいいよ!!
A     : だから“草彅”君は出てないの!!
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実写版『魁!! 男塾』が来年公開!?
それは知らなかった…

昔、大好きだったマンガだからぜひ観てみたい!

物語
日本男子の魂と武士道精神を継承し、真の男を育てるための私塾「男塾」。今年もまた荒ぶる心に熱い血をたぎらせた一号生たちが、日本の各地から入塾してきた。文武にすぐれる桃太郎。無骨な富樫、野生児の虎丸。軟弱男の秀麻呂も、真の男になってほしいと願う極妻の母に追い立てられ、いやいやながら男塾の門を叩く。そこで彼らを待っていたのは、常軌を逸したシゴキと懲罰、そして男塾乗っ取りをたくらむ邪悪集団、関東豪学連だった!!

キャスト
剣桃太郎=坂口拓
富樫源次=照英
虎丸龍次=山田親太朗
極小路秀麻呂=尾上寛之
田沢=タケタリーノ山口
松尾=与座嘉秋
江田島平八=麿赤兒
鬼髭=菅田俊
伊達臣人=榊英雄
ナレーション=千葉繁

ほとんどの実写版映画はつまらないから不安もあるけど…
原作以上に見応えある作品であるよう期待しているのである。。。

otokojuku_01-processd.jpg







A     : 子供の頃大好きでよく読んでたよね

Killer : そうそう!
     幼稚園でもよく友達と男塾ゴッコをしてたものだよ…
A     : そこまで幼くなかったでしょ!!
     連載が始まったのは中学生の頃だよね
Killer : 男塾効果であの頃の教科書は民明書房出版だったからな

A     : そんな効果無いよ!!
     そもそも民明書房は架空の出版社じゃねぇか!!
Killer : “剣桃太郎”役の“坂口拓”って奴の名前…
     どっかで聞いた事あるぞ
A     : “十兵衛”さんを演じた俳優さんだよ
     今回は監督もやってるよ
Killer : おー!
     “漫☆画太郎”大先生の名作『地獄甲子園』の実写版で
     素晴らしい演技を見せてくれた彼であったか!
     それならば実写版『魁!! 男塾』も期待できるな!
A     : そして、男塾塾長“江田島平八”を演じているのが…

Killer : “ドン・フライ”だと

A     : 違うよ!!
     “ドン・フライ”はPRIDE男塾塾長だろが!!
     “麿赤兒”さんって俳優さんが塾長を演じてるんだよ!
Killer : 全然知らねぇ名前だよ

A     : 私もよく知らないんだけど、
     いろんな映画やドラマに出演してるみたいだよ
     顔写真を見た限りだと塾長のイメージにピッタリだけどね
     そして、 “富樫源次”を演じているのが…
Killer : 『男塾』+ひげキャラって事で、“ドン・フライ”

A     : 違うよ!!              
     “ドン・フライ”は出てないの!!
Killer : 『魁!!』+ひげキャラって事で、“魁三太郎”

A     : 出てないよ!!
     正直、最近見ないから出してあげたいけどさぁ…
     “富樫”を演じてるのは“照英”さんだよ
Killer : なるほど…
     “ドン・フライ”と“魁三太郎”の次にピッタリかもしれないな…
     “卍丸”を演じるのは当然“ナンチャン”なんだろ?
A     : 昔『夢で逢えたら』でやってた、
     ウンナンのコント・『ポチと卍丸』だろが!!
     懐かしいけど違うよ!!
     キャスティングを見る限り“卍丸”は登場しないと思うよ
Killer : そうか…それは残念だなぁ

A     : “卍丸”はともかく、せめて“J”は登場させて欲しかったけどね

Killer : なに!?
     “J”も出てこないのか!?
     ワシが思うに、“J”役にピッタリの人間がいるんだけどなぁ
A     : 誰なの?

Killer : 『男塾』+ハードパンチャー+米国人って事で…

A     : 結局“ドン・フライ”かよ!!

     いい加減にしなさい!

otokojuku_02-processd.jpg






ビデオテープを整理してたら出てきたのは…
ロビン・ウィリアムズ主演『ストーカー』(2002年)

ショッピングセンター内の
DPEショップに勤める男サイ・パリッシュ
常連客であり、彼の理想の家庭であるヨーキン家
現像に出されるヨーキン家の幸せそうな写真…
彼は"サイおじさん"としてヨーキン家の一員なっている妄想にふける
しかし、実はヨーキン家が完璧な家庭ではないと知った時…
彼の思いは次第にエスカレートし暴走
そして、一家を恐怖に陥れる…

まだ観てなかったら、ついつい観てしまった
題材はいいと思うが、も少しハラハラしたかったのだ
惜しい、70点。。。

Stalker-processd.jpg










Killer :
"モーソー"が"ボーソー"しちゃったねぇ
A     : いきなりつまらないダジャレかよ!
Killer : 別にダジャレじゃねぇよ!
     お前が勝手にそう思ったんだろ!
A     : それは失礼しました!
Killer : しかし、ロビン・ウィリアムズの映画も久々に観たよな
A     : うん、しかもこういった"良い人じゃない"役柄を
     演じているのは初めて観たね
Killer : どうしても、"笑顔のコメディ俳優"ってイメージがあるからな
A     : 初めて彼を観たのは映画『ポパイ』だよね
Killer : ああ、そうだな
     かなり昔だけどテレビで観たな
     ポパイ役にピッタリの顔だって思った記憶があるよ!
A     : そんな彼が異常な男を演じた『ストーカー』だけど
     タイトルから想像する役とはちょっとイメージが違うよね
Killer : これはストーカーブームに乗って、
     日本側が勝手に付けたタイトルだからな
     原題は『One Hour Photo』っていうんだよ
     このインパクトが弱い原題じゃぁしょうがないと思うけどさ
A     : この映画で一番ゾクッとしたシーンは…
     他人であるヨーキン家の写真をサイが自分の部屋の
     壁一面に貼ってるところだね
Killer : ああいった異常さは精神的に嫌だな
     こんな奴が実際にいるかと思ったら怖いぜ!
A     : キモいよね
Killer :
キモい!?
     お前自身の事だろがぁ!
A     : 何を突然言い出すんだよ!
Killer : ワシは知ってるんだぞ!
     お前の部屋の壁一面に貼られてる膨大な数の写真の事を!
A     : え!?
Killer : とぼけるんじゃねぇ!
     お前の存在を知らない女性の写真がいっぱいあるだろが!
A     : ん???

Killer : リア・ディゾンって女性の写真だよ!

A     : それは彼女のファンだから貼ってるだけだろ!
     …ってゆーか、リア・ディゾンの写真なんか無いからな!
     リア・ディゾンの事もそんなに知らねーよ!
Killer : あ、勘違いしてた…
     お前じゃなかったよ

one_hour_photo-processd.jpg









期待していたけどつまらない映画だった
 
逆に、
大して期待していなかったけど良い映画だった
 
よくある事だね
映画に限った話じゃないけど
 
結局、観てみなきゃ分からない
それは当たり前
 
でも『ミュージカル』ってのはどうも敷居が高く感じちゃうのだよ
『サウンド・オブ・ミュージック』だの
『ウエストサイド物語』だなんて観た事なし
 
『ミュージカル』の部類に入るかどうかは少々疑問だけど
『ムトゥ 踊るマハラジャ』は観たけどね
 
そんなワシが今更ながら
『オペラ座の怪人』(2004年版)を観賞
 
メタルキッズのワシとしては
どうしても『IRON MAIDEN』の名曲『Phantom of the Opera』が
頭に浮かんでくるけど…
 
『オペラ座の怪人』ってのはドラキュラみたいな古典ホラーだろ!
って先入観しかなかったけど…
 
なるほど!こんな映画だったのだね!
何度か映画化されてるのは知ってるけど、
少なくともこの2004年版に関してはホラー要素は無し
 
なんとも言えない切なさを感じるお話だったね
とりあえずは満足できたよ
 
文句の付け所は多々あるけど…
 
一つはっきり言えるのは、これは映画館向きの映画!
劇的な音楽とゴージャスな映像は間違いなく劇場向きだな
 
今回、DVDに6時間モードで録画したのを観たから少々後悔…
画質もよろしくないからね
どうせ観るならTSUTAYAで借りてくれば良かったよ
DTS仕様らしいから迫力あるサウンドで印象も変わったはず
 
『ミュージカル』って事に関しては… やはり苦手
 
心地よいメロディと共に台詞を語られても…
結局、英語が分からないから字幕を読むしかない
するとメロディと日本語訳に違和感を抱いてしまう
そのせいか、どうも感情移入しにくい…。。。

007.jpg










A     : 『オペラ座の怪人』を観た事は?
Killer : TVでな
A     : 私もTVですよ
     WOWOWの放送を録画したのだけどね
Killer : 日テレだろ?
A     : え!?地上波で放送したの?
Killer : WOWOWで放送するわけないだろ!
A     : あ、わかった!昔のやつでしょ
Killer : そりゃそうだよ!
A     : どうなの?おもしろかった?
Killer : あれは歴史に残るな!
A     : ほぉ そんなに良かったんだぁ
Killer : だって、ブッチャーと組んで
     テリー・ファンクの腕にフォーク刺しちゃうんだぜ!
A     : ザ・シークかよ!
     それは『アラビアの怪人』だろ!
せっかくの夜釣りに行ってきたけど…
結果は…

さて、これからWOWOWで

『トラック野郎 一番星北へ帰る』
やるのだな…
観ることにしよう!

ichibannboshi.jpg 昨年初めて
  『トラック野郎シリーズ』を観たんだけど、
  このシリーズ最高!おもしろいねぇ!
  もっと早く観れば良かったよ!

 菅原文太演じる一番星こと
  星桃次郎は
  ケンカっ早いが義理人情に厚く、
  マドンナに惚れては振られる…


毎回そんなお約束パターンなんだけどさ
例えるならば、『ガラの悪い寅さん』って感じかな!?

『チョイワル寅さん』だね!


今回の第8作目は第1作目同様、

青森でのシーンもあるらしいねぇ
地元を愛するワシにとっては楽しみである

このシリーズには変な特徴があって、
何度も出演している役者は
出る度に役柄が変わってたりするんだよなぁ


由利徹師匠なんか全10作のうち、
多分ほとんどに出てるんじゃないかな!?
警官役とか写真館
の親父役とかチョイ役ばかりだけど…

今回も出演している田中邦衛は警官役だとさ
以前は一番星のライバルトラック野郎、

『ボルサリーノ2』役だったのに

そー言えば…

第1作目には確か鈴木ヒロミツさんも出ていたなぁ…

心よりご冥福をお祈りいたします。。。
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