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ブログお休み中のダイジェスト
『知事選ハッスル編』
 
5月26日
サンロード青森にてインリン様・アン・ジョー司令長官・島田二等兵によるトークショーが行われた
6月10日に開催されるハッスル青森大会を盛り上げたいハッスル陣営と6月3日に行われる青森県知事選挙の投票率を上げたい選挙管理委員会のコラボレーション
『ハッスルの個性的なキャラクターは投票率の低い若者の関心を集めるには適任』と選挙管理委員会は期待大だったらしい。。。
 
02cd8b9c.JPG インリン様
 『暇でモテない青森県民の下々の
  諸君、ご機嫌いかがかしら?』
 




A     :
けっこう人は集まってたよね
Killer : それなのに
いまいち盛り上がりに欠けた、
     グダグダ感満載のトークショーであった


6月3日
青森県知事選挙は無所属現職の三村申吾(51)が再選
気になる投票率は38.45%と過去最低を更新…。。。

mimu-processd.jpg







Killer : また三村かよっ!

A     : さまぁ~ず三村みたいなツッコミはやめなさい!

     どうせなら最低投票率にツッコミな!
Killer : これで次回はインリンが立候補決定だな!


6月10日
青森県営スケート場で開催された『ハッスル23』
今回も素晴らしい面々である!
天竜、川田、大谷、TAJIRI等の一流レスラーの他に謎の(!?)マスクマン、ランデルマン&コールマンそしてHG、RG、インリン様、後日プロレスデビューした元巨人軍クロマティ
ついでに青森県内で人気急上昇中のレイチェル安藤

なんと言っても個人的に楽しみにしていたのは…
“インドの狂虎”タイガー・ジェット・シン!!
果たしてワシの夢は叶うのだろうか…。。。

2d9e98a4.JPG 売店でTAJIRI選手、耕平選手発見!








2823be1a.JPG
 会場内でとりあえず記念撮影
 







795bebcb.JPG
 試合後には高田総統から…

 最低投票率の件でお説教…
 







A     : 言いたいことはいっぱいあると思うけど、
     今回の青森大会の感想は?
Killer : まずは、例の謎のマスクマン2人揃って
     青森で試合をしたって事が素晴らしい!
     実はここだけの話だけどな…
     あの2人の正体はだな、かつてPRIDEの頂点に立った男と、
     ミルコをKOした男らしいぞ!
     まだ誰も気づいてない事だから内緒にな!
A     : 誰にも言わないけど… みんな知ってるよ
Killer : 一番注目してた対戦カードはRG vs S・ノートン
A     : 客席からのRGコールは凄かったと思うよ
     君も大声援を送ってたねぇ
Killer : ついつい応援したくなるんだよ
     あのデカイ体のノートンと
     同じリングに立つだけでも大したもんだ
A     : ところで夢って?
Killer : そりゃぁ、シンに追いかけられる事に決まってるだろが!
     小さい頃からテレビの中で
     観客が逃げ回ってる姿に憧れていたからなぁ
     ようやく夢が叶って感動!
     客席で大暴れしている所にわざと近づいちゃったよ
A     : 間近で観るとマジに怖いよ!
     大流血戦だけにかなり引いてた人が多かったね
Killer : でも、あんなに良い人いないと思うぞ!
     60歳過ぎてキチガイを演じているんだからさ
     絶対、良い人に決まってるって!
A     : こういったアトラクション的な楽しみもアリだね

帰宅後、
余韻に浸りながら録画してあったサムライでの生放送をチェック!

TV.jpg








油断しているところをバッチリ撮られていた。。。
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マッスルハウス4
5.4 後楽園ホール大会

リング上で繰り広げられるのは…
プロレスか!?
演劇か!?
 
どっちでもいいけど、
とにかくエンターテイメントの世界である
 
今回のネタは…
『やらせ・捏造問題』
『世界フィギュア選手権2007』
『PRIDE身売り問題』
 
『マッスル』のお約束は…
毎回クライマックスに会場内の照明が暗転、
そして『情熱大陸』でお馴染みの“葉加瀬太郎”『エトピリカ』が流れる
更にはレスラーの想いが映像とナレーションで語られる
そこからリング上は時間の流れが変わりスローモーション!
 
『マッスル』の世界観が通用する者のみ動きがスローになるのだ
 
しかし今回は隠し玉として“あの男”が用意されていたのだ!
過去最大のビッグサプライズ!
 
はたして“あの男”に『マッスル』の世界観は通用するのか!?
 
そして意外な結末へ…
 
プロレスファンには当然楽しめるけど、
プロレスを知らない人にも十分楽しめるでしょう
ここには普通のプロレスの試合なんて1個も無いから。。。

muscle02.jpgmuscle01.jpg








A     : いやぁ、待ち遠しかったですよ
Killer : 正月の『マッスルハウス3』から4ヶ月振りだからな
A     : 今回リングの横に組まれたセットは
     “フィギュアスケートで採点結果発表を待つ場所”
     そして、世界フィギュアプロレス選手権開催!
     課題曲に合わせてプロレスの総合得点を競い合うと…
Killer : “ミクシィ”もビックリだな
A     : 違うでしょ!それを言うなら“ミキティ”だろ!
Killer : それはともかく、まさかのビッグサプライズがあるとはな!
A     : そうそう!
     なんと!現三冠ヘビー級チャンピオン“鈴木みのる”登場!
Killer : これは凄い事だぞ!
     由緒正しき全日本プロレスのベルトを持った男が
     『味の向こう側』に渡ったんだからな
A     : 『プロレスの向こう側』だよ!
     『味の向こう側』って麒麟“田村”のフレーズでしょ!
Killer : さすがにスローモーションには付き合わなかったけどな
A     : エースの“マッスル坂井”に容赦ない攻めだったし
     その分、メインの鈴木vs坂井の
     後半だけは普通のプロレスだったと思うよ
Killer : 当然“鈴木みのる”の完勝だったけど
A     : 試合後、マッスル陣営に厳しい言葉を浴びせて、
     先に退場するかと思ったら…
Killer : セットに座って坂井を呼び寄せちゃったからな!
A     : 世界フィギュアプロレス選手権の優勝は
     鈴木&坂井ペアとは凄いオチだね
Killer : スローモーションは拒否したけど
     結果的に『マッスル』の世界に足を踏み入れたって事だな  
A     : “鈴木みのる”は『世界一性格の悪い男』って言われてるけど…
Killer : そういったキャラも実は『捏造』だと思うぞ
A     : こういう『捏造』なら全然OKだよね
録画してあった
ZERO1-MAX『大和神州ちから祭り』
2007.4.7 靖国神社・相撲場
をチェック!

ZERO1-MAXの恒例行事となってしまった
奉納プロレスである

でも今回ワシが一番注目していたのは
プロレスの試合ではないのだ

奉納特別試合として行われた
夢の異種格闘技戦である酔拳 対 截拳道!
王拳聖(酔拳) vs 石天龍(截拳道)である

酔拳といえば、
ジャッキー・チェンでお馴染みの
酔えば酔うほど強くなる拳法

截拳道といえば、
ブルース・リーが考案した格闘術

ジャッキー・チェンvsブルース・リーと勝手に置き換えてしまえば
注目して当然!

ちなみに王拳聖と石天龍は武術家の他に役者としても活躍

奉納プロレス常連の王拳聖が先に入場
続いて入場してきた石天龍は…
『死亡遊戯』ばりの黄色いトラックスーツ着用!
入場曲は『燃えよドラゴン』!

試合は、
石天龍が『アチョー』って跳び蹴りすれば
客も思わず失笑…
動きも怪しいしいぞ!

王拳聖がひょうたん取り出し一気飲み
客も沸く!
中身はもちろん酒!…と信じよう!

そこで石天龍が2本のヌンチャクを取り出す!
ヌンチャクの使い手『世界一』と評判らしいが…
ヌンチャクさばきも危なっかしいぞ!
ザ・グレート・カブキのヌンチャクさばきの方が数段グレートだな

王拳聖も負けじと九節鞭なるチェーン状の武器で応戦!
その武器さばきは素晴らしい!
客席からは大歓声!
そんなにビュンビュン振り回されてはレフェリーも危ないよ!

その九節鞭をキャッチした石天龍が
ヌンチャクでの首絞めからの蹴りで勝利!

決めの表情は『燃えよドラゴン』風!

わずか5分35秒の試合だったけど
ツッコミ所満載で、胡散臭くて、不思議な試合…
素直に面白かったのだ!また観たいぞ!。。。

im00058972-processd.jpg








A     : いやぁ、面白い試合でしたよ
Killer : そりゃ、良かったじゃん!
     ちょうど小学校の時にカンフーブームに遭遇した世代だからな
A     : ジャッキー・チェンにサモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウでしょ
     それにリー・リンチェイ!
     現在はジェット・リーって名前で活躍してるけどね
Killer : あとはホイ三兄弟とか
A     : 全然違うよ!コメディ映画だろ!
Killer : プレス・リーは我々よりちょっと上の世代だろうな
A     : プレスリーじゃないだろ!ブルース・リーだろ!
Killer : そうそう、ブルー・3な
A     : それ誰だよ!
Killer : 日本のテレビでも色々あったよな
A     : そうだね『カンフーチェン』ってのがあったね
     あと好きだったのが『Gメン'75』の香港シリーズ!
Killer : それに『カックラキン大放送!!』だろ
A     : ラビット関根も全然違うよ!
Killer : カマキリ拳法で強かった印象あるけどなぁ…
A     : 毎回、刑事ゴロンボに負けてただろ!
Killer : 当時はみんなジャッキーのマネしてたよな
A     : そうだったね 割れるわけ無いの分かってるのに、
     握力でクルミ割ろうとしたり
Killer : 繋がったウインナーをヌンチャクにしたり
A     : 誰もそんな事しなかったよ!
     そもそもジャッキーはそんな事しなかっただろ!
     マイケル・ホイだよ!ホイ三兄弟の!
Killer : それにしても中国武術には○○拳っていっぱいあるよな
A     : 我々は映画の出てくる拳法しか知らないですけどね
Killer : 『ホンダラ拳』ってのもあるらしいぞ
A     : それは漫画!『こちら葛飾区亀有公園前派出所』だろ!
Killer : どの拳法が一番強いんだろうな
A     : 中国拳法って実戦を想定しているというより、
     精神修行ってイメージが私にはあるんですけど…
     酔拳なんて本当に実戦向きなんですかねぇ
Killer : 実戦向きに決まってるだろ!
     隣の親父なんてしょっちゅう酒飲んで暴れてるらしいからな
A     : 酒癖悪いだけだよ!
ここしばらく『あしたのジョー』にのめり込んでいたから
久々のプロレス観賞だな

そんな訳で、若武者~プロレスサミットへの道
2007.3.22 新宿FACE大会をチェック

いろんな団体の若手選手が中心の大会である

こんな大会もいいものだねぇ
団体が違うからこそのライバル心が生まれてくるだろうからさ

そのライバル心によって各自より一層奮起するでしょうな

そうなってくれれば、
それぞれの団体だけじゃなく、将来的にプロレス界全体を
盛り上げる事につながるんじゃないのかな

今大会には新日本から田口隆祐、
全日本から雷神明も出場していたけど…
それでも関本大介は他の選手より
一歩先を行っているように感じてしまったのだ

そんな中で、最近のお気に入りである
格闘探偵団バトラーツ『澤宗紀』

munenori.png










今回は8人タッグマッチでパートナーが
フォールを奪われてしまったけど、
それでも素晴らしい闘いっぷりであったよ
観ていて気持ちいいファイトスタイルだな

バトラーツの遺伝子の中で一番バトラーツの
魅力を伝えてくれる選手である

もっとTVで彼の試合を観る事ができるよう祈りながら、
応援していくとしよう!
もちろん彼の化身である…
『ランジェリー武藤』の事も含めて。。。

A     : 澤選手には石川イズムが感じられますね
Killer : 試合中に、他の選手が乗り移るところとか似てるな
A     : そうそう 石川社長には猪木が乗り移ってたね
Killer : 実際に、試合中はアゴが伸びてたからなぁ
A     : で、澤選手の場合は武藤敬司が乗り移ると
Killer : ちなみに某団体でDちゃんには
     色々なレジェンド・レスラーが憑依…
A     : ストップ!それ以上言うでない!
Killer : …分かったよ!
A     : 今日は素直だな
Killer : ところでさぁ 武藤敬司と神無月が持ってる
     F-1タッグ選手権ってあるじゃん
A     : ありますねぇ フェイク-1タッグね
Killer : 防衛戦の相手なんだけど
     菊藤さん&ランジェリー武藤なんていいと思わないか?
A     : リング上に武藤が4人だろ…それは観たいなぁ!
Killer : リアルに有り得るよな!
A     : 君もたまにはいい事言うんだなぁ
Killer : たまにはな

sawa.png










録画しておいたZERO1-MAX
2007.3.8 後楽園ホール大会
よーやくテレビ観戦できた

今大会で一番楽しみにしていたカードは…
なんといってもチャンピオン崔領ニに関本大介が挑む
NWA UNヘビー級選手権である!


ワシは大日本プロレスも好きなのです
だからデビュー当時から関本には期待していたのだ!
第一回目の火祭りでの大谷戦、昨年の火祭りでの大森戦、
タッグの試合だったけど健介とのチョップ合戦など
ビッグネームとの戦いでは勝利できなかったが…
大日本育ちの選手がビッグネームと互角の試合してるって事が、
言葉ではうまく表現できないけど
なんかすごく嬉しいんだよなぁ!

いよいよやってくれたね!

『NWA』にはかつての栄光が無いのかもしれないけど、


関本が『NWA』って入ったベルトを腰に巻くとはねぇ♪

小鹿社長!

社長だけじゃなくて関本もグレートだよ!

メインの試合も当然楽しみしていたのだが…

oomori_a_01.jpg
 でかまるガウンで入場してきた

 でかまる党党首の大森が
  負けちゃったねぇ…

  ワイルドチャイルドは二冠から
  丸腰になってしまったけど、
  これでコンビ解消なんてないよね


『大森&中西vs高山&みのる』
なんかいつか観てみたいと思っているんだから

高山は強いよ!
でもワシはなぜか大森の方を応援しちゃうんだなぁ
大森の危なっかしいマイクアピールやコメントから
真面目な人柄が感じられるからかな。。。
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