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先日、叔母のY子さんがお亡くなりになりました
まだ50代…
早すぎるよね
その知らせを聞いた時は『信じられない』『まさか』としか思えませんでした
今でもそう思ってます
いつも元気で賑やかな人ってイメージしかなかったからねぇ
当然、誰も想像できないくらい突然の出来事…
ひょっとしたらY子さん本人が一番ビックリしたのかも…
ワシがこの世に現れた時…
逆子+未熟児+仮死産という三重苦の状態で生まれてきました
産声もあげず、すぐに鼻に管を通され、
いつどうなってもおかしくない状態だったらしい
いつどうなってもおかしくない状態だったらしい
丁度その時、Y子さんは我が家に泊まりに来ていたとの事
当時の状況を一番良く知っているのが両親とY子さん
生まれながらにしてY子さんには大変お世話になりました
心配もおかけました
『〇〇〇君生まれた時、おばちゃん凄く心配したんだから』
この歳になってもよく言われたものです
『〇〇〇君のオチンチン最初に見たのおばちゃんなんだよ』
笑顔でそんな事を言われたのも凄く印象に残ってます
ワシの事を心配してくれたY子さんに何も恩返し出来ず、
とても残念に思ってます
灯明と線香の火を絶やさないように霊安室に泊まったり、
葬儀のお手伝いをさせてもらったのは、
少しでも恩返し的なことをしたいという思いからでした
このぐらいの事しか出来なくて申し訳ないです
どちらかと言うと“お姉さん”ってイメージの方が強いよね
Killer : それだけにショックは大きいな…
A : 年齢が上の人から順に…とはいかないのだね…
Killer : たくさんの楽しい思い出が頭に浮かんでくるなぁ
A : 何か思い出話を聞かせてよ
Killer : そうだなぁ…
Killer : それだけにショックは大きいな…
A : 年齢が上の人から順に…とはいかないのだね…
Killer : たくさんの楽しい思い出が頭に浮かんでくるなぁ
A : 何か思い出話を聞かせてよ
Killer : そうだなぁ…
いざ、そうやって聞かれると…
特に…
A : 無いのかよ!!
A : 無いのかよ!!
たくさん思い出があるって言っただろが!
Killer : 冗談に決まってるだろ!
Killer : 冗談に決まってるだろ!
そうだな…
カラオケで一緒にデュエットしたのも楽しかったなぁ
A : そんな事もあったね
A : そんな事もあったね
なぜか指名されちゃったんだよね
Y子さんは歌が大好きだったからねぇ
デュエットってのは貴重な経験だと思うよ
確か、その曲ってのが…
Killer : 薄めのスコッチ~♪
ここに置いとくわ~♪
Killer : 薄めのスコッチ~♪
ここに置いとくわ~♪
あなたのペースで~♪
氷を溶かして~♪
A : 『山崎プロデュース』かよ!
氷を溶かして~♪
A : 『山崎プロデュース』かよ!
それは浜ちゃんと八代亜紀の『恋の沈丁花』!
そんなの歌ってないだろ!!
あの時は『麦畑』を歌ったんでしょ!
Killer : あ、そうだったな!
Killer : あ、そうだったな!
“ブラマヨ”の『麦畑』!
A : 全然違うだろ!!
A : 全然違うだろ!!
“ブラックマヨネーズ”じゃなくて“オヨネーズ”!
Killer : そうそう!
Killer : そうそう!
その“オヨマヨ”の
A : どう略しても“オヨマヨ”にはならないでしょ!
Killer : 本当は『恋の沈丁花』みたいな渋い曲を歌いたかったけどな
A : コラー!
A : どう略しても“オヨマヨ”にはならないでしょ!
Killer : 本当は『恋の沈丁花』みたいな渋い曲を歌いたかったけどな
A : コラー!
そんな事言うんじゃないよ!
君も楽しそうに歌ってただろ!
Killer : あの頃のカラオケにも
『恋の沈丁花』があれば良かったんだけどな
A : 今でも無いよ!
Killer : あの頃のカラオケにも
『恋の沈丁花』があれば良かったんだけどな
A : 今でも無いよ!
そんな変な事ばかり言ってるとY子さんに怒られちゃうぞ!
…って言いたいところだけど、
Y子さんならきっと笑って許してくれるだろうね…
Killer : Rest In Peace…PR
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