2008年第１回目

気付けば年が明けて一週間…

早いものであるなぁ

とりあえず今年の『釣り初め』は３日の晩に行ってきたのである

場所は第２ホームグラウンド

到着したら既に先客の車が２台…

チッ！

以前はここは静かな場所だったのだけれどねぇ…

しかもそこそこの強風…

チッ！チッ！

せっかく来たのだから極力風当たりが少ない所でキャスト開始

序盤で早速、新年１匹目をゲット！

マゾイ17ｃｍ

かなり久々のマゾイであるが、このサイズも久々…

今年の運勢がこの１匹に表れているのかぁ！？

続いての２匹目は久々のメバル23ｃｍ

これはちょっと嬉しかった

何度かアタリがあったのはこの子のはず！

全然フッキングできなかったのだが、

2インチのワームにチェンジしてようやく釣れたのだからね

その後、第１ホームグラウンドへ移動

当然強風…

ここにはそんなに長時間いなかったけど、

寒さで心がすっかり折れてしまってしまった…

ぶっちゃけ、早く帰りたかったのだ！

最後の最後って事で、車のすぐ近くでキャスト

底に数十秒沈めておいておいたら…

なーんか釣れてるような…

風のせいで全然アタリは感じなかったのだが、

満足サイズのクロソイ27ｃｍ！

2008年第２回釣行はもう少し条件が良い時だな…

釣果はクロソイ27㎝以下３匹＋メバル23ｃｍ以下２匹の計５匹。。。









Killer : 一応、2008年第１回目って事で…

　　　　　今年はどんな年にしたいと思ってる？
A     : なんか今年はいい年になるような予感がしてるんですよぉ

　　　　　実は先日、『おみくじ』を引いたら…
Killer : ひょっとしてアレを引いちゃったのか！？
A     : そうなんですよー！

　　　　　初めてですよ！
Killer : そっかぁ、

　　　　　『だん吉』引いちゃったんだな！
A     : 『大吉』だよ！！
Killer : 可哀想な奴だなぁ…

　　　　　正月早々、運を使っちゃったのかぁ…
A     : そんなことないよ！！

　　　　　きっと…

　　　　　きっと…

　　　　　いろいろといいチャンスに恵まれると私は信じてますよ！
Killer : アタックチャン～ス！
A     : なんでだよ！！

　　　　　児玉清かよ！！
Killer : いやぁ、『大吉』だのチャンスだのって言うからさぁ…
A     : 違うだろ！！

　　　　　『博多大吉』じゃなくて『博多華丸』の方だろ！！
Killer : そうだったな『博多睾丸』の方な
A     : 『博多華丸』！！！
Killer : あと、今年目標みたいな事ってのは無いのか？
A     : そうですねぇ…

　　　　　『男の料理』ってのにちょっと興味を持ってるんですよ

　　　　　何か得意料理を一つマスターしたいですね
Killer : それはいいかもしれないな！

　　　　　そういえばさぁ、
　　　　　先日お前が作った料理はなかなか美味かったぞ！
A     : 10年以上振りに作ったあの料理の事？
Killer : そうそう！

　　　　　あの、帆立のエマニエルな！
A     : ムニエルだよ！！

　　　　　実は、あの料理はバターポン酢ソースがミソなんですよ
Killer : なるほど！

　　　　　味噌には気付かなかったな…
A     : そういう意味じゃないだろ！！

　　　　　ところで…

　　　　　そういう君は何か今年の目標ってのはあるの？
Killer : そうだな…

　　　　　今年は毎日３６５日

　　　　　一日１回ブログを更新しまーす！

A     : 既に出遅れてるだろが！！

SILENT NIGHT

久々の夜釣り

今月初だな

しかも今年最後かもしれないな

って事で気合も多少入れて出発！

とりあえず、最近のホームグラウンド

一投目で早速HIT!

でも、お約束通りその後は静寂に包まれるのであった…
まさにSILENT NIGHT…

数回アタリはあるもののイマイチである

そこで元祖ホームグラウンドへ移動

ここもイマイチである

しぶい…

いつもなら５匹も釣れれば満足なのだが…

手応えを楽しむにはどうも不満足

全てスリムサイズだし

年内もう一回ぐらい釣りしたいが…

どうなることやら…

釣果はクロソイ26㎝以下計５匹。。。









A     : 今回も大物とは出会えませんでした…

　　　　　クリスマスって事でビッグサイズの贈り物でも
　　　　　期待してたんですけどね
Killer : ハハハ！

　　　　　そんな事をサンタやキリストに期待しても
　　　　　ダメに決まってるだろ！

　　　　　特に、お前みたいな悪い子じゃなぁ…
A     : いい子にしてるつもりなんですけどねぇ…
Killer : 大物を釣りたいのなら恵比寿様にお願いしないとな
A     : 恵比寿様って商売繁盛の神様じゃないの？
Killer : 奴はもともとは漁の神様だからな
A     : 神様を“奴”って言うんじゃないよ
Killer : とにかく豊漁をもたらす事が商売繁盛につながるから、

　　　　　商売繁盛の神様とされているんだぞ
A     : へぇ、そうなんだぁ

　　　　　全然知らなかったよ
Killer : あ、恵比寿様って言っても、
　　　　　19歳年下と再婚した漫画家じゃないからな
A     : 分かってるよ！！
　　　　　蛭子だろが！
Killer : ちなみに布袋様の袋には子供達へ配るプレゼントが
　　　　　詰まってるらしいぞ
A     : テキトーな事言うんじゃないよ！
Killer : あ、布袋様って言っても、町田康を殴った方じゃないからな
A     : 分かってるよ！！
Killer : しかし、今夜も寒かったな
A     : さすがに夜釣りも厳しい時期ですからね
Killer : でも、
　　　　　そんな中を出て歩くくらいの方が健康的かもしれないけどな

　　　　　ゴホッ！ゴホッ！
A     : って、風邪引いちゃってるじゃん！！
Killer : そのようだな…ゴホッ！ゴホッ！

　　　　　まったく…

　　　　　とんだクリスマス釣りーだよ！
A     : ダジャレかよ！！

　　　　　外と同じく寒いよ！！

クラウザー降臨

以前、最近お気に入りと書いたマンガ…

『デトロイト・メタル・シティ』

デスメタルギャグ部門全世界売上No.1コミックのこのマンガが…

なんと実写映画化決定！！

『魁!! 男塾』と同じくらい楽しみである

しかし、実写化ブームの波は衰えないですなぁ…

次は何だぁ？？？。。。









Killer : ところで主演は誰なんだ？
A     : “ヨハネ・クラウザーII世”こと“根岸宗一”を演じるのは…

　　　　　今大活躍の“松ケン”さんです
Killer : 俺さ～ま♪

　　　　　俺さ～ま♪

　　　　　なぁ俺って♪　イケてるだろ♪
A     : なんでマツケンパラパラ～俺様ゲーム～なんだよ！！

　　　　　関係ないでしょ！！

　　　　　“松山ケンイチ”の方の“松ケン”ですよ
Killer : 口に出したら同じじゃねぇか！！
A     : ま、そうなんですけどね…
Killer : “松ケン”は演技なんかできるのか？
A     : 当たり前でしょ！

　　　　　役者さんなんだからさぁ…

　　　　　彼は青森県出身って知ってた？
Killer : 本業は役者なのかぁ！？

　　　　　青森県出身！？

　　　　　そんなの全然知らなかったよ…
A     : 同郷ってことで応援しましょうよ！
Killer : そうか、一応注目はしてみるよ

　　　　　ところで、この映画には…
　　　　　ブラックメタル界の帝王“ジャック・イル・ダーク”も
　　　　　出てくるのか？
A     : どうなんですかねぇ

　　　　　内容の詳細はまだ分からないんですよ…
Killer : ぜひ“アリス・クーパー”に演じてもらいたいな
A     : 100％無理ですね…

　　　　　でも、この“ジャック・イル・ダーク”のモデルは明らかに
　　　　　“アリス・クーパー”と“オジー・オズボーン”だよね
Killer : そう考えると、“オジー”が演じてもいいかもな
A     : 妻の“シャロン・オズボーン”がOKするはずないけどね
Killer : 悪徳マネージャーだからな
A     : 200％無理ですね…
Killer : “オジンオズボーン”でもいいぞ
A     : ただの、お笑いコンビだろが！！

　　　　　300％無いよ！！
Killer : しかし、撮影は大丈夫なのかねぇ…

　　　　　“松ケン”って結構忙しいんじゃないのかぁ！？
　　　　　文部科学副大臣ともなると…
A     : 違うだろ！！

　　　　　それは“松浪健四郎”だろがー！！

男の子

夕方の薄暗くなってきた頃に犬の散歩をしてました

すると、どこからか…

『タカダ・コ～ポレ～ショ～ン♪』

視線を向けると小学校高学年くらいの男の子

通りをこっち方向に歩いています

こいつ独り言をワシに聞かれてやんの！

まさか人がいると思ってなかったんだろなぁ　（￣m￣*）ぷっ♪

ちょっと恥ずかしいって思ってるんだろぉ　(#´艸`)ぷぷぷ♪

男の子はワシとのすれ違いざまに…

『タカダ・コ～ポレ～ショ～ン♪』

おぉ！！！

なんて子だ！！！

この堂々としたタフな精神…

ワシも見習わなくてはいかんな…

心の中で馬鹿にしてゴメンよ…

…って心の中でつぶやいたワシであった。。。

A     : この男の子にはちょっとビックリしましたね
Killer : 分割金利手数料はジャパネットが負担します！！
A     : ジャパネットじゃねぇよ！！

　　　　　タカダ・コーポレーション！！
Killer : そもそもジャパネットは“たかた”であって、
　　　　　“たかだ”じゃないもんな
A     : ちゃんと知ってるんじゃねぇか！！
Killer : しかし…知らない人の前で
　　　　　『タカダ・コ～ポレ～ショ～ン♪』『オ～レ！』はできないよな
A     : 『オ～レ！』までは言ってなかったけどね
Killer : シャイなワシは外で独り言すら出来ねぇよ
A     : 他人の存在にも動じないなんてねぇ…
Killer : よっぽど頭がおかしいんだろうな
A     : コラコラ！
Killer : 結局、
　　　　　このボウズも『タカダ・コーポレーション』の一員なんだろうな
A     : そんなわけ無いよ
Killer : いや！

　　　　　それは分からんぞ！！
　　　　　あのボウズは『タカダ・コーポレーション青森支店』の
　　　　　社員かもしれないぞ

A     : いい加減にしなさい！！

武装船団!?

“へヴィ・メタル”という音楽の中にあるたくさんのサブジャンル

スラッシュ・メタルだのパワー・メタルだのデス・メタルだの…

とにかく〇〇メタルってのがいっぱい！

その中の一つが“ブラック・メタル”の派生である“ヴァイキング・メタル”

なんてダサかっこいいネーミングなんでしょう

“ヴァイキング・メタル”に興味を持ったのが９年程前

当時、新宿の某輸入ＣＤショップで購入したのが…

スウェーデンのバンド『MITHOTYN』の
2nd“King of The Distant Forest”

基本はデス・ブラック系だが
北欧の民謡調メロディが時折現れてニヤリ～

男臭いコーラスやまさに船に乗っているかのような
“勇壮さ”が伝わってくるメロディが◎

思い出の一枚である

ここ数年でメタルファンにはすっかり浸透した“ヴァイキング・メタル”

そして近頃のバンド達はよりワシ好み

民族楽器やアコーディオン、ヴァイオリン、フルート等を
ふんだんに取り入れ、
クサイくらいの民族色が強いメロディが満載であるからね

映画のサントラにしたいくらい“勇壮さ”を感じることも少なくないのだ

その音楽性から“ヴァイキング/フォーク・メタル”、
“トラッド/フォーク・メタル”等と括られるケースも
当り前のようになってきてるが…

中にはヴァイキングとは無関係なテーマを持ちながらも、
そういった音楽性から“ヴァイキング・メタル”扱いされる
バンドもあったり…

最近お気に入りなのがフィンランドのバンド『TURISAS』の
“Rasputin”という一曲

でも実はこの曲はボニー・Mというディスコ・グループのカバー…

民族色を売りにしながらもディスコかよ！！

そんなツッコミをしたくなるが、実にいい感じに仕上りですなぁ

ザッツオール！。。。



A     : この『TURISAS』のメンバーの風貌は
　　　　　かなりインパクトがありますねぇ
Killer : 公共の場所で日常生活を営んでる人達かと思ったよ
A     : コラコラ！

　　　　　しかも斧やら剣やらナイフやら持ってるからね
Killer : 公共の場所で日常生活を営んでる人達が
　　　　　大暴れしてるみたいだな
A     : そんな事言うのよしなさいって！

　　　　　それでもこの人達は毛皮を着用してますからね
Killer : 朝青龍と亀田の影響らしいよ
A     : そんな事無いよ！！
Killer : しかしさぁ…

　　　　　ヴァイキング・メタルだのフォーク・メタルだのって…

　　　　　最近はよく分からねぇなぁ！
A     : なんとなく雰囲気は想像できるけどね
Killer : きっと、かなりの“食いしん坊”なんだろうな…
A     : 違うよ！！

　　　　　食べ放題とかのバイキングじゃねぇよ！！
Killer : でもフォーク・メタルって言ってもなぁ…

　　　　　ワシはパスタやステーキも箸で食いたいタイプなんだよ

A     : そのフォークじゃねぇよ！！