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攻撃開始!! 標的は…
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全日本プロレス『2007 FLASHING TOUR』に
“ザック・ゴーウェン”が初参戦している
久々の来日だなぁ
“ザック・ゴーウェン”が初参戦している
久々の来日だなぁ
約3年振りかな…
初来日は大日本プロレスだったから
大日ファンにはお馴染みのプロレスラーである
大日ファンにはお馴染みのプロレスラーである
“ザック・ゴーウェン”は一見するととてもプロレスラーには見えない
とりわけ分厚い体型をしているわけでもなく、
迫力ある表情をしているわけでもない
迫力ある表情をしているわけでもない
米国に行けばどこにでもいそうな若者って感じ…
しかし、そんなザックは義足のレスラー
8歳の時に癌で左足を失ったらしい
それでもプロレス大好き少年はプロレスラーとして
リングに立つという夢を叶えたのである
リングに立つという夢を叶えたのである
義足はリングインする前に外し、片足で試合中を行う
リング上のザックの動きは素晴らしい!
飛んだり跳ねたり!
トップロープからムーンサルトプレスだって決める!
トップロープからムーンサルトプレスだって決める!
何で片足でこんなに動けるの?
第一試合(柔術ルール)に登場した“串間政次”選手(和術慧舟會)
串間選手も義足の柔術家である
ザック同様、癌で左足を失ったのだが
更に、癌の転移で肺を1/3摘出しているらしい
妻子ある男に突然の悲劇…
かつて医師から“余命半年”の宣告もされたとのこと…
試合はもちろん片足で
これ以上のハンディキャップはないでしょう
それでもテレビで観る限り、
串間選手の表情、技の攻防などからハンデは感じられないのである
これが今なお闘い続ける男の“格闘家魂”なのか!?
昨夜初めて知った串間選手の存在であるが、
あまり知られてない事実だけど
Killer : 伝説のレスラー“鉄の爪”フリッツ・F・エリックの息子で…
Killer : 伝説のレスラー“鉄の爪”フリッツ・F・エリックの息子で…
通称“寅の爪”だろ?
A : 渥美清は関係ねぇだろ!
A : 渥美清は関係ねぇだろ!
ケリーは“虎の爪”だよ!
Killer : しかし、ザックを初めて観たときは衝撃的だったよなぁ
A : 同感!
Killer : しかし、ザックを初めて観たときは衝撃的だったよなぁ
A : 同感!
あの空中技はとても片足の人間の動きには見えないからね
Killer : ワシなんか
普通に片足立ちしててもすぐバランス崩しちゃうよ!
A : それだけ努力してきたんだと思うよ
Killer : ザックは自分のハンデをプロレスのリングで
逆にいい方に生かしてるよな
Killer : ワシなんか
普通に片足立ちしててもすぐバランス崩しちゃうよ!
A : それだけ努力してきたんだと思うよ
Killer : ザックは自分のハンデをプロレスのリングで
逆にいい方に生かしてるよな
右足を攻められちゃったりしたら
観客はどうしてもザックを応援したくなっちゃうじゃん
観客はどうしてもザックを応援したくなっちゃうじゃん
ベビーフェイスとして観客のハートをガッチリ掴めるからな
A : そうだねぇ
A : そうだねぇ
でも試合が進むにつれて
ちゃんとファイトスタイルで観客を魅了してるからね
Killer : 一方の“串間政次”も大したもんだよ
ちゃんとファイトスタイルで観客を魅了してるからね
Killer : 一方の“串間政次”も大したもんだよ
プロレス同様観客を前に試合しているとはいえ、
試合内容よりも試合結果が全ての世界だからな
A : ザックの試合も串間選手の試合も正直、
賛否両論あると思うよ
試合内容よりも試合結果が全ての世界だからな
A : ザックの試合も串間選手の試合も正直、
賛否両論あると思うよ
それでも、2人の試合から勇気を与えてもらったっていう
人も間違いなくいるだろうね
Killer : 奇麗事は言いたくないけど…
人も間違いなくいるだろうね
Killer : 奇麗事は言いたくないけど…
ワシも心を揺さぶられたな…
うまく言葉では言い表せないけどな
A : これからも2人を応援していきましょう!
Killer : そして、2人の対戦相手にも頑張ってもらわなきゃな
A : これからも2人を応援していきましょう!
Killer : そして、2人の対戦相手にも頑張ってもらわなきゃな
ぶっちゃけ、やりづらいと思うけど…
手加減したら失礼だからな!PR
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